後編4-No.54文書
島津惟新書状
(慶長十年)五月四日
確認度高
概要
島津義弘(惟新)が島津忠恒(家久・陸奥守)に、下向の道筋を早急に知らせるよう求めた書状。平左衛門尉からの先月二十日付書状が五月二日に到着し、将軍・右大将への御目見が済み、腰物・脇指に関する拝領もあったことを祝う。船中を急がせた肝煎りにも満足を示し、右大将が下向する際には忠恒らも関東へ供奉するため、ほどなく下向できるだろうと見込む。また、鹿児島をはじめ分国内が無事で、島津義久(龍伯)の病状も悪化していないこと、療養に当たる祐乗坊がまだ到着していないことを伝える。
登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(家久・陸奥守)、平左衛門尉、将軍、右大将、島津義久(龍伯)、祐乗坊
宛先
島津忠恒(家久・陸奥守)
キーワード
島津義弘、惟新、島津忠恒、島津家久、陸奥守、下向、道筋、平左衛門尉、将軍、右大将、御目見、腰物、脇指、拝領、船中、関東供奉、鹿児島、分国、島津義久、龍伯、病状、祐乗坊、療養
冊子頁
16~17頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~139頁(慶長10~慶長12).pdf